ふぁっきんすぅうぇぃでぃーーーーっしゅ!(怒)
昨日は、昨年8月に出場したトークイベント「Tー1グランプリ」のグランドチャンピオン大会に行って来たわけなんだけども(わたくしは出演をキッカケに、この会の大ファンに! 以来、毎回欠かさず観ています♪)。
スウェーデン人の二人組お笑いコンビが、コンペの最後にゲスト出演。
なんでもそいつら、あちらの電波少年みたいな番組出演中で、「この1ヶ月以内に日本で有名になって帰ってこい」という指令が出ているらしく。
「僕たちを応援して下さーい! チカラを貸して下さーい!!」と、さんざんやっていたが、
完 璧 な 失 敗 例 を 見 ち ゃ い ま し た !
あの場に居た全ての人間を敵に回すという・・・。げに怖ろしきは集団心理ナリ(ガクブル)
なにがあったかと言いますと、「持ち時間は10分」って決められているにもかかわらず(彼らはグランプリの出場者ではなくゲスト扱いでしたが、それでも与えられたのは10分)20分以上も舞台からハケようとせず(ディレクターから「STOP!」の指令が出ているのに、無視)。
観客も、初めこそ国際交流の高い意識を含めた「愛想笑い」でつきあっていたものの、仕舞いにゃその長さにウンザリ。
ネタも、スライドショーにコメントをカブせて笑いを取るものだったのですが、通訳さんとの連携もマズく。
更にネタが、う~ん、例えて言うなら「モンティ・パイソンの出来損ないを踏み潰した」とでも申しましょうか。彼らはわたしでも理解できるレベルの英語を喋ってくれたのですが、内容を理解できたとしても、ストレートな笑いではないわけです。
ひとつ紹介すると、スウェーデン国王の写真を揚げて、
「これはスウェーデン国王。ボクのパパです。だれか、王族の肌に触りたい人、居る? 居たら手を挙げて!!」
と、自分のシャツをまくって客席の女の子に触らせようと突入する・・・ね、ちっとも笑えないでしょ?
観客席が音を立ててシラけていく&帰れムードが漂うものだから、最終的に、コンビのひとりなんて
「 F U ○ K !! 」
と舞台上で叫びやがりましたよ・・・
ってか、お前がフ○ックじゃーい!(―_―メ)
大好きな「T-1グランプリ」の、大事な第2回チャンピオン大会に味噌つけやがって!(激怒)
もしこのブログがスウェーデンと日本間の国際問題に発展したら、それはひとえに「ウエンツ&セバスチャン」というKYコンビのせいです。
ここで一句。
KYは万国共通おらが春 賤女
おあとがよろしいようで~m(_ _)m
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