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自衛

昨日、川上家の長女(←オデのことね)が一日中遊び惚けていた間に、翌日である本日、我が家に「外壁屋」が来る手筈になっていたらしく(妹と父がセールスの電話を受けていた)。

その外壁屋のおにーちゃん、「地区で一軒だけのモデル家庭になって頂きたいから、塗装の材料費の実費のみで足場代、工事代は無料にする」と。そして「そういう条件ですので、後程御見積りを出しますのでわたしが帰るまでに契約して頂きたい」と。

それを聞いた時点で「あ、ココ胡散臭ぇ!」と思ったわたし。
「あー、その条件ではお受けできませんねぇ」と、間髪入れずに答えると、目が泳ぐおにーちゃん。
「だってそんな乱暴な話はないでしょう? 今ここにいない家族と相談もできないなんて」とわたしが重ねると、「そういう条件ですので、お安く出来るんです」とのたまう。

会社のリーフレットを出してきたので、「ちょっとHPを拝見させて頂きますね」と、父を残して自室のPCへ向かったわたし。
会社名をググッたところ、その社のHPに次ぐ上位に某巨大掲示板にて、実際契約した方の体験談カキコミを発見。 
その内容から、お断りした方が得策と判断したわたしが階下に戻ると、商品の説明を受け、契約する気マンマンの父(65歳10ヶ月)が・・・。

腰を下ろすなり「わかりました! ちょっとウチには合わないと思いますので、ありがとうございました」
と、わたしが言うと「まだお前、値段も出ていないのになんで断るんだ。考えられない。」と明らかに不服げな父親。
「どちらをご覧になったんですか?」と聞かれたので、「ええ、御社のHPを」と答えるわたし。「お値段もねー、合わないと思いましたから」。
「HPには値段は出ていないのですが」とおにーちゃん。
「ええ、ですが色々と見させて頂きましたので」とわたし。
すると「“に”ですか?」と、カマをかけてきたので、わたしはシレーッと「いえ、“御社のHP”を拝見してきたんですよ」でも譲らずに。

全く納得がいっていない父のために「じゃあ、お値段だけ伺わせて貰えますか?」とお願いすると、「お話が進まないのでしたら、これ以上は」と立ち上がるおにーちゃん。

「わざわざ来てもらったのにすみません。ありがとうございました」と見送り、父に「これこれこういう会社だったよ!」と、その掲示板を見せとところ、ようやっと納得した様子。
これで本件は終了致しました。


結論:年寄り騙すのは簡単だ・・・orz

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コメント

しーちゃん

こういうとき、のしーちゃん輝いてますね。
文章も躍動感がある気がします。

投稿: shun | 2007/08/28 02:21

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