初めて母が夢に
何故かタレントのラサール石井さんのお宅に泊めて頂いたらしきわたし。
「ボクもう出なくちゃいけないから」と、ラサールさんは迎えに来たマネージャー女史と出掛けられ。
残ったわたしが家に入ってゆくと、脱衣所の前に靴下が丸めて置いてあり、なぜか母のものだと直感したわたしが「おかあさーん」と言いながら戸を開けると、浴槽の中で母がこちら向きに水面に顔を突っ伏していて。
「お母さんっ!」と、悲鳴のような声をあげ、母の顔をあげさせ頬を叩くと「ウーン」と唸って気付いたので、何度か口うつしの人工呼吸をして、
「お母さん良かった! 今、救急車呼ぶから!」とわたしが言うと
「(救急車来るまで)5分しかないから・・・」と母
そこで目が覚めました。
亡くなる間際の、痩せ細った姿の母でした。
目覚めて時間を見たら9:21。
三七日(さんなのか・亡くなった日を含めて3×7=21日目)の朝、9/21生まれのわたしに母が会いにきてくれたようです。
病気が憎い。
母はなんにも悪いことしていないのに、なんであんなに痛く苦しい目に遇わなくてはならなかったのか。
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