おかあさんへ
古稀の母新しき名もて祝ふ
南無清和梅香信女精霊 史津子
どう? エロくないでしょ!
気に入ってくれるといいんだけど・・・(^o^;
こきのははあたらしきなもていわう
なむせいわばいこうしんにょしょうりょう しづこ
真言宗で弔って頂きました。我々のようになかなかお経をあげられない者用に、副住職さまが教えて下さったのが「南無・法号(いわゆる戒名)・精霊」と七篇唱えるというものでした。「精霊」と書いて「しょうりょう」と読むのだそうです。
数えで七十歳になってから16日目に仏様のお弟子になった母に、わたしは「誕生日おめでとう!」を言わず仕舞いでした。
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