お団子
「13個にして下さいね」
葬儀屋さんにそう言われて、亡くなった当日の深夜、母に供えるお団子を作るべく上新粉を蒸かしました。母が結婚する時に母の母から贈られた蒸し器を使って。
1番下の段を9個、2段目を4個、てっぺんに1個。
どう考えても13個にならない・・・orz
一番下の段の中心をひとつ抜けばよいことに気付いたのは、翌夕のことでした。
日能研からやりなおせ、オレ!(>_<)
これからお通夜です。
仲良くして頂いている音楽評論家の平山雄一さんから句を頂戴しました。
雛の日の雛のやうなる母の貌 雄一
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント