さて、「温厚篤実(オンコウトクジツ)、さわやかで人当たりのイイお姉さん♪」と巷(ちまた)の誉れ高いわたくしですが(↑ハイここ、みなさん笑うトコ~♪)。
日曜日に妹ちゃんと二人で横浜のルミネに行ったさ。そんで「g」という、まぁ、わたしみたいな貧乏人は、ガンバッテもせいぜいがトコ年に1~2着買えるかどうかみたいなイイお値段のお洋服が売っているお店なんですが、そこでウィンドウショッピングをしていたと思いねぇ。
お店の一番目立つところにとても素敵な、それこそステージ衣装にしたくなるような、ちょっとくすんだサーモンピンクのシルク&ビーズの手刺繍の入った・・・そう! まるで映画「シカゴ」の衣装みたいなワンピースがあったのね。それで声を掛けてきた若い女店員さんとオハナシしながらそれを見せて貰って、ホンット、頑張ればナントカ手が届かなくも・・・状態だったのですよ、そのワンピに。予想していた半額程の値段だった事もあって。
でもねぇー、その店員さん明らかにこちらを「値踏み」しているわけですよ! 着ている物や、持ち物、靴などから
「どうせ買えっこナイデショ!?」ビィムがね、ええ、出まくりなわけですよ。
あ、ここだけのハナシですが、服を選ぶ時、わたくし敢(あ)えてスッピン&メガネで行ったりするのです。
【理由その1】
その状態でも似合う服=本当に似合う! と判断する為。
【理由その2】
店員さんの態度を見るため(後日キッチリ化粧して行くと、全く態度が違う&同じ人間だと気付かない!←我ながらイイ性格しとるw)。
まぁ彼女らもお仕事だから仕方ありませんが、露骨に客差別をするマヌカンさんって決して少なくないのです。
試着して全然似合っていない服を「わぁ~! お似合いですぅ♪」なんてぇのは全然いい方。だって“ヤル気”が伝わってきますもの(もっと上手い人になると、ハッキリ「お客様にはコチラよりコチラがお似合いですよ!」と、キチンと代替案を出してくる!)。
そう、昨日のお姉さん(つってもアタシより確実に5つ、イヤ下手すりゃ10は若いかも!?)みたいに、顔や言動に表れちゃう人の多い事と云ったら!
んでもって、さっきの続き。
話しながら他の商品も物色していたら、その店員さん、云うに事欠いて、
「フォーマルのご予定がおありじゃないんですよねぇ?」と!
(・・・そんなに商品に触られたくないんかいっ!! )
と、ブチギレたいのをグッ、と堪(コラ)えて、
「ステージ衣装にと思って・・・」
「はぁ~・・・お歌とかですかぁ?」
「いえ、朗読なんですが」
「えー? 朗読でこんな衣装着るんですかぁ?」
(あっきらかに「このオバハン、ステージなんてナニ云ってんの?」という表情。まあ実際そう云われても仕方のない見た目だったけれども・・・苦笑)
怒っても仕方がないので、同じ商品を探しに渋谷か原宿店に行こうと思ってます。こういう店員さんのいる店舗ではぜえーったいに、虫ピン一本だって買ってなんかやらんもんねぇ~だ!!!(アッカンベェー!)
最近のコメント