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『地下幻燈劇画 少女椿 / MIDORI』

東京国際ファンタスティック映画祭@新宿ミラノ座。
原作:丸尾末広(敬称略・ラヴ♪) 監督:絵津久秋
『地下幻燈劇画 少女椿 / MIDORI』鑑賞。


まずはチケット引換券を受け取りに有楽町・ニッポン放送へ(ニッポン放送は、もうずっとファンタ映画祭の制作を手掛けているのだそうです)。
ん、確か先週の同じ時間にもこの道を通ったような・・・?
「川上さん、ついでに出ていきますか!」
「ええーっ! ・・・イイんですかぁ~?」
飛び入りでブロードバンドニッポンに出演して参りました(笑)。好きだなあ。自由で。
「これから『少女椿』観に行くんです!」と、興奮気味のわたし。私設応援団丸出し。
自分の告知を少しばかり。風媒社「短歌ヴァーサス」(彦坂美喜子先生、ありがとうございます!)と、決まったばっかりの「青い部屋」イベント出演のお知らせを。
帰り際、リスナーの方から「えろ先生、キター!」早速メールが届く。うれしい♪

新宿ミラノ座の前には赤猫座の幟(のぼり)も立ち、開場を待ち構えるファンで溢れておりました。
ロビーにて『少女椿』限定パンフ、並んだものの売り切れ・・・クヤチイ。
オープニングアトラクション付きという事で、映画祭チーフクリエーター/いとうせいこう氏、プログラミング・ディレクター/大場渉太氏、絵津久秋監督、ゲストに「犬神サーカス団」の犬神凶子さんが壇上へ。

絵津監督のトーク。「丸尾さんとの最初の打ち合わせは『ドトール』でした」に、場内爆笑。『ドトール』と監督のギャップがもう、可笑しくって。
この作品、今後8年間封印されてしまうのだそうです。残念です。

上映が始まると、
「おお、みどりちゃんが動く! 喋る! 唄う!」
また、みどりちゃんの声が可愛らしいのです。丸尾好きにはタマリマセン・・・!
光と音、特殊効果の演出もありました。

ラストシーンが素晴らしかった。
「とどのつまり、人は皆、みなしごなのである」
わたしはそう思いました。

以前、わたしが丸尾漫画にインスパイアされて「かいぶつ句集」に発表した作品の中から「少女椿」をモチーフにした連作俳句「吸(サック)」より御紹介します。
因みにわたしの俳号は「賤女(しずめ)」。
「天宇受賣命(アメノウズメノミコト)」と「賤の女(しずのめ=身分のいやしい女)」をもじって自分で付けました。


攫われて 見世物小屋 地獄極楽
さらわれてみせものごやじごくごくらく

少女や 椿の首は 疾く堕つる     賤女
みなしごやつばきのくびはとくおつる  しずめ

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