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BIG BANG PARTY!

本日はこれから、クラブイベント「BIG BANG PARTY」@横浜山下町CLUB LIZARDにて、
「えろきゅん」朗読&トーク、かましてきちゃいます♪

このイベントに出演するのは今日で3回目。
花のお江戸の吉原ならば、1度目は「初会(初買い)」2度目は「裏を返す」3度目からが「馴染み」と、云うわけで、今日からわたしも「お馴染みさん」です! 
不思議な立場です。オーガナイザーさんに呼んで頂かなければ顔見世も出来ないし、お客さまに人気が無ければ呼んでも貰えない。水商売はつらいよ(笑)。本当に「遊女」に限り無く近い気も致します。借財こそありませんが(笑)。

今のところ、気に入って貰えているようで嬉しい限り。前回、1回目にも来てくれていた女の子達が、出演前にフロアで踊っていたわたしを見付けて、「えろきゅんのおねえさん!」
声を掛けてくれました♪ 

さぁて、今日はなにを喋りましょうかねぇ・・・?

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らもさんのこと2

らもさんには一度だけお目に掛ることができました。

「らもはだ」というイベントがあります。新宿・歌舞伎町にあるロフトプラスワン。ここは新宿LOFTという老舗ライブハウス系列の「トーク居酒屋」。出演者のトークを肴に、お酒や食事が楽しめるお店です。私も出演者として、唐沢俊一さん主催の短歌のイベントに出演したり、飛び入りで壇上に呼んで頂いたことも度々あります。
「らもはだ」は「ダ・ヴィンチ」という、本を紹介する月刊誌の主催で、中島らもさんと、TVの構成作家としてお馴染みの鮫肌文殊さんのお二人をメインに+ゲストのトークという演し物で、2001年10月から奇数月の第二土曜日に開催されている超人気イベントです。らもさん・イン・ダ・ジェイルの時も、続けられたそうな・・・。

今年の初めに別のイベントで、鮫肌さんとお話する機会がありました。そして、今年2004年5月の「らもはだ」がわたしの「らもはだ」初体験。休憩時間に鮫肌氏のご紹介を賜り、持参した『アマニタ・パンセリナ』に自画像入りのサインを頂くことが出来ました! もう宝物です! お礼に(と云うのもおこがましいですが)自著をらもさんにお渡しすることが出来た上、終演後の打ち上げでお酒とゴハンをご一緒させて頂くことに・・・!

打ち上げ会場の上海料理屋さんで、らもさんは、ゆ~っくりウーロン割りかなにかを召しあがっていらっしゃいました。
食事をしながら、何故か「歯・目・マラ」のハナシになり、わたしが、
「やはりこの順番で来るものでしょうか?」伺ったところ、
「いや~、マラからやねえ」と、らもさん。
「じゃ、わたしが、『これから皆を巻いてドコか行きませんか?』と、お誘いしたら?」
「いや~、行ってもお茶だけやねえ・・・。2軒目も何もしないで飲むだけ・・・。その次の店もそう・・・。そんで朝方になって、『らもさんっ、抱いてっ!』と言わせるまでは・・・」

「・・・そらまた、えらい長いフリでんなぁ」
わたしが突っ込みますと、らもさんがそれはそれは嬉しそうに、『ニィ~』と、笑って下さいました。 

それが、最初で最後になってしまいました。

7月の、らもさんが出演された最後の「らもはだ」に、わたしは芝居の稽古があって伺うことが出来ませんでした。
9月の「らもはだ 最終回」と銘打たれたイベントには、らもさん縁(ゆかり)の方が沢山出演なさいました。7月のイベントで、らもさんが唄われた『いいんだぜ』のVTRが流れると、壇上も楽屋も客席も、涙、なみだ・・・。ゲラゲラ笑ってお送りしようと思っておりましたのに。
「・・・なんかあった?」
らもさんが入り口からヒョッコリ顔を出して、そう聞いてはくれまいか? あの場に居た全ての人が、思ったに違いありません。

お客さまがあらかた帰られた後、鮫肌さんがわたしに教えて下さいました。
「キミの差し上げた本ね、こないだらもさん家行った時、らもさんの『これから読む本の箱』に入っとったよ」

今度らもさんが夢に出てきてくれたら、感想を聞いてみようと思います。

amanitapanserina

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らもさんのこと

いま、午睡に中島らもさんが出て来てくれました。人の夢の話がつまらないのは知っています。それでも。

壁が白に近いクリーム色で、広めのマンションのような処でのホームパーティです。窓からは夜景も美しく、人が大勢楽しそうにしています。らもさんとわたしは、別のイベント会場からそこへ流れてきました。らもさんは知っている人に声を掛けながら奥へ進み、絨緞に腰を下してお酒を飲み始めました。

ふと見回すと、毎年夏に日本で開催されるワークショップでわたしが演劇を教わっている、イギリスの演劇学校の校長、ニコラス氏が近くにいます。
「わぁ~、ニックさん! どうしてこちらに~? あっ、ご紹介します! Mr.らも中島です。彼はとてもワンダフルなノヴェリストで」
「アンタ、そないに誉めんでも・・・」
らもさんがわたしを軽くタシナメます。
「いやぁ、だってぇ・・・。あ、こちらはイギリスのRADAって演劇学校の校長先生なんですよ! らもさんのお芝居もご紹介しますね!(もう、大好きな人に囲まれて興奮してテンパってるわたし)」
「いや、アンタな・・・」
「この人の作品は、もうね、インクレディブルで、それでファンタスティックでね(英語の語彙が少ないためアワアワ)」
「また大げさなコトを・・・。そない掴み所の無い表現やなくてやねぇ」
「え! ええっ・・・と、あ、じゃ、脚本がカリキュレイトされ尽くして・・・(緻密な構成と言いたかった)」
「アンタ、誤解される! 云わいでヨロシ!」

なんだか漫才のようにポンポンとツッコミが入り、わたしは、
(ああ、らもさん元気で良かった、ヨカッタ)と、思った瞬間ふと、
(ニックさんが日本に来ている時期・・・ってことは、今、らもさんに「気をつけて!」って言えば間に合うってこと!?)
周りの人は楽しそうにお酒を飲み続けています。
「らもさん、あのねっ・・・」
わたしが意を決して、らもさんに話しかけようとした、その時です。

〝ビィーーン〟と音がして、わたしのすぐ目の前に、礼服を着た大柄な男の人が、マイクを持って弔辞を読み上げる姿が現れました。その男性は実体ではなくて、ホログラムのように向こう側が透けて見えています。
(ああ! やっぱりもう〝そんな事〟をしてはダメなんだ!)
わたしは気付くと同時に、大きな声を上げて泣いてしまいました。みんなが咆哮するわたしを不思議そうな顔で見ています。らもさんもわたしを見ています。そのらもさんの顔がだんだんとぼやけて――

わたしは自分の泣き声で目を覚ましました。

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イベントのお知らせ♪

ぐっ、と涼しくなりました~♪ 
芸術の秋! いや増す食欲(笑)!
さてさて、これから出演するイベントのお知らせです~。
ご都合宜しければ、ゼヒゼヒ遊びにいらして下さいませ♪

10月7日(木)
ニッポン放送インターネットラジオ『ブロードバンドニッポン』に出演します。有楽町のニッポン放送新社屋より生放送! 出番は19:30頃を予定。
連載中の携帯小説『恋する放課後♪』の朗読&トーク。
PCよりフラッシュプレイヤーでご覧頂けます。 
生放送は→http://www.lfx.jp/
リピート放送は放送翌日より→http://www.lfx.jp/ondemand/a_300.php?cid=29

バンドで唄います!〝solstice〟
G.&Per.&Vo.川上シスターズ(し~ちゃん&マッキー)! 
バーシア/クラプトン/スティービー・ワンダーのカバー等。
お食事とお酒を楽しみながらご覧頂けます。

10月28日(木)
青山イミグランツカフェ 

「えろきゅん朗読ライブ」でイベントにゲスト出演

9月30日(木)
「BIG BANG PARTY」@横浜山下町CLUB LIZARD『えろきゅん』朗読&トークの第三弾 With DJ HOC☆ 
出番は深夜1時頃を予定。¥2,000/1D START/21:00 

10月30日(土)
ハロウィン・パーティ@青山イミグランツカフェ 
エントランス無料。22時よりオールナイト。

12月17日(金)
X’masパーティ@原宿エクスレルム

先のものは詳細が出ましたら、また改めてお知らせ申し上げます♪

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solstice!

ななんとなんと! 生まれて初めてバンドで唄う事になりました~!

事の起こりは2ケ月ほど前、ちょこちょこと顔を出すようになっていた、地元には珍しく(失礼!)小洒落たカフェで、一人の黒人男性と知り合いました。
マスターは音楽好きで、いつも店にはギターが置いてあり、お客さんが自由に弾けるようになっています。時々そこでミニライブを開催したりもするそうです。

その日は殆どお客さんも退けたので、マスターがホールに来て、常連客と話しながらギターを弾き始めました。「Time after time」のイントロが流れて、わたしは「あ、知ってる~!」と、合わせて口ずさみました。すると、隣の席にいたその黒人男性が、「僕はパーカッションを叩いているんだけど、僕のバンドで一緒に演らないか?」と、声を掛けてくれたのです(以下、会話は英語です)。
「ええっ!? わたし、歌はカラオケぐらいなんだけど・・・」
「練習すれば大丈夫! もうひとりギターがいるから、今度紹介するよ」
「ほんとに~? じゃあ、来月お芝居があるから、それが終ってからでもいいかしら?」
「OK! 連絡します」 

その日は、メールアドレスを交換して別れました。

そして先月、舞台の本番を終えたわたしと、改めて連絡をくれた黒人の彼・パトリック(Per.)と、彼の友人の白人男性・クリスチャン(G.)、それからわたしの妹マッキーで初顔合わせ! 彼女はアマチュアバンドのヴォーカルとして、もう10年ほど活動しています。また、小さな頃から声楽を習っており(わたしも3年間習いに通ったのですが、ちぃとも上手くならなんだ・・・)、一緒にカラオケに行くと、「お姉ちゃん、腹筋!」と、唄うわたしのお腹を拳でガツガツやります。その姿は、あたかも北島マヤちゃんを鍛える月影先生のよう。一人で心細かったわたしがムリムリ引っ張っていきました。

今、4回か5回目の練習から帰ってきたところです。二人の演奏の腕前はバッチリ。川上姉妹の唄の方は・・・要特訓! といった感じですが、楽しくやっています。アドバイスをもらう時は、英語・日本語の大ちゃんぽん。ニュアンスが通じなければ、「こうかな? ああかな?」唄ってみせればなんとかなります。

今日はバンド名が決まりました!〝solstice〟と云います。発音は〝サルスティス〟が近いかも(思いっきりカタカナ読み)。
意味を問うわたしに、
「夏の一番陽の長い日と、冬の一番短い日のことだよ」
と、クリスチャン。
「・・・ああ!〝夏至〟と〝冬至〟ね! じゃあ〝summer solstice〟と〝winter solstice〟ってことね?」
「そうそう! ボクの説明で通じたね~(笑)」
ステキな名前です~! なんだかロマンチック♪ ええっと、日本語にすると・・・? 英和辞典を繰りました。
〝solstice―至(し)〟そのまんまでした(笑)。「至(いたる)バンド」ってトコでしょうか!?
因みに春分・秋分の「分」の方は〝equinox〟だそう。
「確か、チャーリー・パーカーの曲にあるよ」
パトリックが教えてくれました。

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わたしのルーツ

おとといの晩、離れて暮らしている父から電話がありました。
「今日、おねえちゃん誕生日だから・・・。お祝いしたの?」
「な~んもしてないよ~。ケーキも無かったよ!」
すると傍で聞いていた母が、
「栗ご飯と白子の天ぷらしたでしょ(笑)!」
ああっ! アレはお祝いメニューだったのか(驚)! 
でもね、かあさま。わたしが好きなのはお魚のじゃなくて・・・。ま、いっか(笑)。大変おいしゅうございました♪

今、父親は実家に戻り祖母(父にとっての実母)の面倒をみています。単身赴任です。
母方の祖父母は私が大学生だった頃亡くなってしまい、父方も少し前に祖父が先に逝ってしまったんです。そうしたら、物凄く頭が良くてシャンとしていた父方の祖母は、それがキッカケでボケてしまいました。 
祖父の葬儀に行った私のことも妹のことも判らなくなってしまって、祖母は妹を指差しながら、
「この人はお前さんの娘さんかい?」と、私に向かって云いました・・・。

「ヤ~ダ、おばあちゃん! アタシはしづこ! こっちは妹のマキちゃんでしょ~」
私達のこともワカラナクなってしまったんだ・・・。ビックリして泣きそうになったのをグッ、と堪えてわたしはわざとハシャイでみせました。
「ああそうかね・・・。今度みんなが来てくれるのは、アタシの葬式かねぇ~?」
「もー、ナニ云ってるの~? アタシが有名になってテレビに出るまで、長生きしてもらわなくっちゃ!」

しばらくそんな風で、アレは誰々の従姉妹で、アレがこっちの兄弟で・・・。なんて行きつ戻りつしながら祖母と話しを続けていました。そうして話題が祖父に及んだ時、突然祖母は声も姿勢もシャンとして、
「じいさま! ウチのじいさまは男前ろ? 若い時はモテてモテて・・・」
「~ろ?」というのは方言で「~でしょ? ~だろ?」という意味。祖母はまるで祖父が目の前にいるかのように活き活きと話すのです。それはわたしの知っている、大好きな、明るくて機智に富んだ祖母の話し方でした。そして同時に、
(アタシが男前に弱いのは、ばあちゃんの血だわ・・・)とも思いました。

おかげさまで今年の暑さに負けることなく、ばあちゃんは元気です♪

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イタリア女の心意気!

昨日から今日にかけまして、みなさまから山のような(!)誕生祝いメッセージを頂戴致しました。本当にありがとうございました~♪ お礼に1,000の投げキッス(ディ~プ)をば、お送りしま~す♪ ハイハイハ~イ! 

・・・ちょっと~、なんでヨケルのぉ~! え、いらない? あ、そう・・・(泣)。

昨日21日は、おりしも(おしりも、に非ず)通算68日目の真夏日で、観測史上最高記録を更新したとのこと。本当にいつまでも暑さが和らいでくれません。
話しは変わりますが、先日友人のライブに足を運んだところ、来ていた知人がイタリア人男性を紹介してくれました。私が性愛についての作品を書いていると云うと、それからず~っと互いのセクシャリティについて、どちらもカタコト英語でベラベラベラベラ・・・。でも、話していて全くいやな感じがしないのです。流石は恋と情熱の国から来た男(笑)。明るくて、ハッキリキッパリしていて、それでいて相手の意見を尊重することも忘れない。
そんな我々を見て、知人は「ソコちょっとカッコいいんじゃない? イイカンジにラテンな雰囲気出しちゃって~(笑)」と。

わたしはハッ! と気がつきました。「そうか! 私に必要なのは、ラテンの血だ!」
すぐに惚れちゃいがち。恋しちゃいがち。はじめは結構強気でアプローチしてGET! に持ち込むのに、そのくせ向こうから連絡が来なくなったら、うじうじ、めそめそ・・・。そんなしょっぱい女では、益々男子に退かれてしまいます。

ですから今年のわたしは、イタリア女の心意気で参ります!
「アタシの事いるの? いらないの? ハッキリしない子はこっちから願い下げよ!」
そんな事を考えた、暑いアツイ33歳の誕生日でした。
ありべでるち♪

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blogはじめました♪

みなさま初めまして! 川上史津子と申します~♪ 
歌人で作家で舞台女優でございます。

本日2004年の9月21日に33歳の誕生日を迎えました!おめでとうわたし! ありがとうみなさん(笑)!
これを機にblogをはじめることに致しました。「冷やし中華」でもなければ「アイスコーヒー」でもなくblog!
小学生の頃から日記には何度挫折したことか(泣)。でもね、きっと自分のペースでなら出来ると思うんです。
ええ、アレは強制だったから・・・。

今までにモノした短歌や小説のこと、新作のこと、これからの出演イベントなどなど、こちらのblog「パイロン」にてお話ししていこうと思います。
因みにタイトルの「パイロン」は、サーキットや工事現場にある、赤い三角錐のトンガリ帽子のこと。わたし、あのカタチのモノが「パイロン」という名称であることが、堪らなく好きなのです♪ トップページにパイロンのイラストか写真を載せたいと思って探してみたのですが、なかなか素敵なものが見つかりません。お心当たりのある方、お教え頂ければ幸いです。

では、これからもご贔屓に!


追記:このblogの中にある文章・写真の無断転載を禁じます。必要ある方、必ずメールにてご連絡下さいませ。
記事を引用される際は、必ずハイパーリンクにて「川上史津子blog『パイロン』より」と明記の上でお願い申し上げます。
また記事の内容に関連の無いトラックバック、コメントは予告なく削除する場合がございます。ご了承下さい。

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